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RAKUGAKI-17「赤目」
漆黒のガルカ。

全身も描いてみたいけどディティールが今イチよくわからん…

galka

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テーマ:FINALFANTASY XI - ジャンル:オンラインゲーム

【2007/05/31 19:47】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
RAKUGAKI-16「壁の男」
今回はレリーフ風にしてみたぜよ。
壁画をイメージしてアレンジ。
これもシリーズ化できそうだなぁ。

livre_006

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【2007/05/30 23:28】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
RAKUGAKI-15「グレイ」
この前夜道を歩いていたら雲の中を光の塊が不自然な間隔で点滅を繰り返しながら移動しているのを目撃した。
ちょっと瞬きした次の瞬間にはもう光の点滅は見あたらなかったのです…
いや、べつにそれがどうこうってわけじゃないんだけどさ。
なんとなく描いてみました。

livre_005

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【2007/05/29 23:53】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
RAKUGAKI-14「呂慕太郎」
ロボから生まれた「呂慕太郎」~♪

…。

なんじゃそら。

ラフスケッチだべさ。

robo_001

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【2007/05/28 23:57】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
RAKUGAKI-13「世界の果て、だっちゅーの!」
映画「パイレーツ オブ カリビアン / ワールド エンド」を観て来ました♪
なかなか面白かったっス。
レビューはまた日を改めて書きます。
ちゅーわけで、今回はイラストのみ…

pirates

こんなタイトル付けるから、世代がバレるっちゅーの。

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【2007/05/27 23:59】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「ツァラトゥストラはかく語りき -Remix-」
勝手にCDジャケット第1弾!
なんかダフト・パンクっぽいな…
Photoshopオンリーで制作してみました。

それにしても、もう2007年になるわけですが、モノリスも発見されないし、宇宙船ディスカバリー号もないよねー。(スペースシャトルはあるけど)
てことで千年延長♪

livre_jack_001

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【2007/05/26 14:27】 | ジャケット | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
RAKUGAKI-12「紅の豚 ~めぐりあいアドリア海~」
今、TVで久しぶりに映画「紅の豚」をやってる…

やっぱり、カッコイイ。いつ見ても気分が“しゃん”とするね。

livre_004

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【2007/05/25 22:46】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
RAKUGAKI-11
かくして、スパイダー・ワンはダークサイドへ…

スパイダー・ワン[ブラック・コスチューム]

livre_003

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【2007/05/25 00:07】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
RAKUGAKI-10
スパイダー・ワン。

こんな服をペットにいかが?

livre_002

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【2007/05/24 17:57】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
RAKUGAKI-09
今回はちょっと肩の力を抜いて気軽に描いてみました。
LIVREワールドの住人という設定で。イラストジャンル・フリースタイルどえす。

livre_001

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【2007/05/23 22:21】 | イラスト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
VISUAL EFFECTS 04
画像加工シリーズ第4弾!
近頃、ますます絶好調な知人のネコさんをネタに作ってみマシタ。

ffxi_syamumu

コピーの元ネタは… あの有名なアニメです。

対モンスターをネズミになぞらえて…♪

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【2007/05/22 19:00】 | VFX | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
地球ぶらり旅(ヨーロッパ編 2)
国立近代美術館を擁するポンピドゥー芸術文化センターより、ポンピドゥー広場。

外観は一見巨大な工場の様な造りで一度見たら忘れられないデザインですが、今回はあえて、その建物の上階から撮影した広場の写真を。

さすが芸術の都の中の近代アートの中心的場所だけあって、この広場では多くの若いアーティスト達が色々なパフォーマンスをしており、ベンチに座って眺めているだけでも充分楽しめます。

pomp_1

カメラ機種: Canon IXY DIGITAL 400
Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):2.8
レンズ:7.4 - 22.2mm
焦点距離: 7.4mm
ストロボ:非発光


テーマ:街の風景 - ジャンル:写真

【2007/05/20 14:38】 | 写真 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
牛乳を手に入れろ!
gettheglass

アメリカの牛乳製造協会が行っている「got milk?」という牛乳キャンペーン関連のWebsite。
(日本で言うなら、中央酪農会議が行っている「牛乳に相談だ。」キャンペーンみたいなものか?)

「牛乳に相談だ。」のサイトも充分面白いサイトになっていると思うけど、こちらはまた全く違ったアプローチで凄い。
小さな島全体が「すごろく」になっていて、島を舞台に泥棒一家が警察に追われながらもミルクを盗みだそうとします。
なにが凄いってその映像のクオリティの高さ!

ジオラマの様な質感の世界は細部に渡るまで緻密に構築されていて見てるだけでも飽きません。

一体どのくらいの制作期間が費やされたんだろう…

なにはともあれ注目!

GET THE GLASS Website
http://www.gettheglass.com

牛乳に相談したい方はこちら…
http://www1.gyunyu.com

テーマ:お勧めサイト - ジャンル:コンピュータ

【2007/05/19 00:11】 | Website | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
遠近法の向こう側
rika

ちょっと前に画像を合成して色々な架空の写真を作って遊んでいたんだけど、
このブログ、かなり凄いことになってます。

あの「リカちゃん」が世界を股に駆ける、リカ旅ブログ。
そこに掲載されているスナップ写真はあたかもヨーロッパの街に等身大の人として居たかのような、馴染み方に成功しているのだ。
(拭いきれない僅かな?違和感が逆にリアルさを強調しているかにさえ思えてくるのが不思議だ…)

フランス料理食べてるリカちゃんがウェイターと同じ寸法なのがなんともシュールかつリアルで衝撃必至…

記事内容は、現実社会に暮らす自分達にはどうでもいいような、ユルーイおもちゃセレブ空間が炸裂。そしてそのシュールレアリズムの追求の結果、写真は実際の場所でのロケハン!
リカちゃんと共に超現実的な空想の旅をエンジョイするのと同時に、フランス等、海外へ行かれた経験のある方、これから行く予定のある方は場所を確認して楽しむことも出来そうです。

モンマルトルの坂道などは自分も登った経験があるので、なかなか面白かったです。
(実寸のリカちゃんには軽くロッククライミングの筈だと思うがな…)

興味を持った方は是非ご覧あれ!

リカ旅ブログ Website
http://licca.takaratomy.co.jp/tabiblog/index.html

テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ

【2007/05/16 12:59】 | Website | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
思いつき、グルメ旅:第2章
gw_3

G.W.後半戦リザルト。

と、いうわけで後半戦は敦賀へ出掛けてきマシタッ!
日本海側最大の魚市場と呼ばれる「日本海さかな街」へ行ってきましたよ。

地元敦賀の水産業者を中心に70店舗あまりが軒を並べる市場内には、漁港から直送された新鮮な魚がたくさん!品揃えも豊富でなかなか面白い場所です。

ですが!やっぱり今回も目的は美味しいもの!ということで、しっかり食してきました海鮮丼。
俺が頼んだのは「うに・かに・サーモン丼」。

もーこれがめちゃめちゃ旨かったっスよ。

値段もそこそこしたのでレギュラーサイズを頼んだのだけれど、こんなことならデラックスサイズにしておいても後悔はしなかったなぁと思ってしまうくらい。

てゆーか海鮮丼だけで300種類以上も種類があるなんてどゆこと?
それだけでも驚きデスヨー。そしてやっぱり魚市場だけあって鮮度が最高。

そんなこんなでお腹も満たされ、結局市場の方でも甘エビ等の食材をゲットしつつ(しっかり値段交渉はしたぜよ♪)帰路に着くのであった。
あーお腹いっぱい。

gw_4

今回の戦利品♪

日本海さかな街 Official Website
http://www.sakanamachi.info/

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

【2007/05/11 00:43】 | 国内旅行記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
B-SIDE
bside

仕事に没頭してたら、後輩が「コレ、今日出たのでまた聴いて下さい」といってCDを手に持って来た。

「え?アナタは聴かなくていいの?」と訊ねたら、

「全曲持っているんで、大丈夫デス。是非聴いて下さい」

と答えて笑顔で貸してくれました♪

なんていいやつなんだ。

自分は何かを薦められたりして体験したものについては、ちゃんと相手にそこから受け取った感想や気持を伝えることにしているのだけれど、レスポンスが色々返ってくる人に貸すと薦め甲斐があるみたいで、また「感想聞かせて下さい」と言って笑顔で去っていった。

「アリガト!じゃ、帰ったら早速聴くよ。」とオイラ。

しかし…

まだ聴いてませんー。
今夜はなぜか仕事が忙しくてさっき終わったばかり。

んなら、更新する前に聴いたらええやん。という話もありますが…
どうせ聴くなら気分がノってる時の方がいいじゃん?

と、いうことで… 明日は必ず聴きます。

ごめんよー。

ぐは…

追伸:個人的には「旅人」が楽しみ♪

テーマ:Mr.Children - ジャンル:音楽

【2007/05/10 23:56】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
REVENANT WINGS
ffxiirw1

なんだかんだで、やり出すと結構面白いデスこれ。
昨夜で物語はついに第8章へ突入!
アーシェとバッシュがパーティに加わりました♪

舞台もレムレースからイヴァリースへ。
懐かしい場所がたくさん登場して嬉しい。ラーサーも出て来たし…

前作よりグラフィックは劣るものの、物語がサクサク進むのが意外と小気味良い。

ちゅーわけで、最近更新が滞っていマス…


ffxiirw2

SFC時代のFFみたいな、このかわいいアイコンの並びが結構お気に入り。

FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS Official Website
http://www.square-enix.co.jp/ff12rw/

テーマ:ニンテンドーDS - ジャンル:ゲーム

【2007/05/10 00:05】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スパイダーマン3
spm3_l3

「あぁ、これってアメコミだったよね!」と、当然の事を強く再認識させてくれた上で、3部作の中では最も娯楽性に富んだ作品。

前2作の印象は超リアルなアメコミヒーロー映画だったのに対して、今作は超ピュアなアメコミヒーロー映画という印象。

ちょっと解りづらいかも知れませんが、素材はアメコミでも前2作は主人公の心の描写や人間関係といったドラマ的な要素と「バットマン」の舞台の様にゴッサムシティといった架空の街ではなく、ニューヨークという実在の街を舞台にアクションを繰り広げるという視覚的な要素がとても緻密に構成されていました。

しかし、ドラマ映画としては素晴らしいんだけど、アクション映画として考えるともうひと超え欲しかったというのがちょっぴりあったのも事実。
それでも、他の多くのアクション映画と比較すればクオリティの高さは群を抜いているし、確かにその繊細な人物描写がスパイダーマン・シリーズの最大の魅力の一つではあるのは解ってはいるんだけど。

そこで本作になるワケですが、登場人物の人間関係や舞台設定、主人公の心の葛藤といった部分が前2作で充分知ることが出来た分、今回は純粋にアクションやその他のコミック的な表現がふんだんに詰め込まれていて、スピード感抜群のアクションシーンは過去最高レベル。ある種の突き抜けた感を感じます。(もしかしたら製作スタッフ「もあれだけ設定を緻密にやったんだから今回はやりたい放題やっちゃおうぜ!」なんて思っていたりして)

1作目 VSグリーンゴブリン、2作目 VSドクター・オクトパス、そして今回は VS サンドマン、ニューゴブリン、そしてヴェノム。一気に3人もの新キャラクターを敵に闘うことになる。そして本作のキーとなるのが、黒い衣装へと変貌を遂げ、ブラックスパイダーマンとなってしまう主人公。「スターウォーズ」においてダースベイダーやシスの衣装が黒系であったように、本作においても黒はダークサイドの象徴として描かれる。

ここでちょっと面白いのが主人公の親友であり、敵でもあるニューゴブリンもブラックスーツに身を包んでいること。
その他の登場人物についてもそうだけど、今回はダークサイド祭りと言っていいほどみんなが疲れまくっている。恋愛関係も泥沼化しちゃうし、最後の方は「もういいんじゃないの?」なんてこちらが心配したくなる程だ。

途中、ダークサイドに偏った主人公の心情をミュージカルタッチに近い表現で演出する場面もあったりで、前2作に比べるとちょっとデフォルメし過ぎかなーなんて感じたけれど、そのデフォルメさ加減がコミカル(?)で、逆に派手なアクションシーンやあまりにもマンガ的な友情の展開などが、よりスッと入ってくるのだから不思議。

ラストの4キャラが入り乱れる戦闘シーンは圧巻!今まではニューヨークの街でアメコミヒーローが闘っているという設定がリアルにマッチしていたのが新鮮だったのに対して、今回はもう別次元。ニューヨークが舞台という設定云々は外して、純粋にコミックキャラが文字通り等身大で息をつかせぬ激戦を繰り広げる。まさに「これだ!こういう闘いが観たかった!」という感じ。

アクションもののコミックを読みながら脳内で補完していたビジョンがバッチリ映像化されているという点でマンガ好きにとってはより純粋に楽しめる、粋なアメコミ映画。

ちなみに、エンドロールで流れる Snow Patrol の曲「Signal Fire」、かなりカッコイイです♪


スパイダーマン3 Official Website
http://sonypictures.jp/movies/spider-man3/site

スパイダーマン3 Official Blogsite
http://blog.livedoor.jp/spider_man3/



テーマ:スパイダーマン3 - ジャンル:映画

【2007/05/07 02:22】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
思いつき、グルメ旅
G.W.前半戦リザルト。
TVを観ていたら、地方の至る所で新鮮な具材を集めて究極の丼を作る!みたいなグルメ番組がやっていてなんだか無性に美味しいものが食べたくなって来たので、早速車に乗り込んだ。

gw_1

結局、伊勢を通り越して鳥羽まで行ってきました。
鳥羽の駅の近くにも伊勢海老を食べさせてくれる食堂がたくさんあるんですね。

出発前にネットで調べたお店を無事発見し、計画通りミッション遂行。

家族経営の食堂でアットホームな雰囲気のお店でしたが、ちょうどお昼時でお客が混み合っていて店内はてんてこまい状態。店のオヤジさんもなんだかピリピリオーラを発しておりましたが、食事の方は大変美味しゅうございマシタッ。

とにかく海老の身がでかい!ぷりっぷりのでかい身が「ぼこっ!」と殻からきれいに取れた日にゃ誰だって「うわぁ♪」となりますよ、そりゃ。弾力があって口の中に入れた後も噛み応え充分で、まんぞくまんぞく。

いやー遥々鳥羽まで出向いた甲斐があったよ。

gw_2

こちらに来て知ったんだけど、鳥羽は牡蠣が有名な土地らしく、折角だから道路沿いに見つけた生簀付きの屋台みたいなお店で、焼き牡蠣も食べて来ました。

漁港の近くで焼き牡蠣を食べるのはこれが初体験。

焼き牡蠣といっても中身はレアな焼き加減で熱いけど生に近い感じ。でもさすがに美味しかったです。やっぱり新鮮だからかな。
五個一皿で500円、結構リーズナブルだと思いマス。やってみると結構楽しいグルメ旅。
G.W.後半戦も、もうちょっと足を延ばしてまた行っちゃおうかな?

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

【2007/05/03 15:04】 | 国内旅行記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
バベル
babel_l3

何よりも凄いと感じたのは、演出力の圧倒的な素晴らしさ。

特に印象に残ったのは日本パートの描写。
日本を描いた海外出身の映画監督は沢山いるけど、本作程自然に現在の東京の日常が感じ取れる演出をした作品はないんじゃないかと思う。
「ロスト・イン・トランスレーション」も好きだが、あちらが幻想的な一面を魅せるのに対して、本作は徹底してリアルだ。

群像劇が大好きでそれっぽい話だとついつい食指が動いてしまうのだけれど、ロバート・アルトマンやクエンティン・タランティーノ、ポール・トーマス・アンダーソン作品などを観漁っていた流れで、2002年に「アモーレス・ペロス」を観たのがアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作品との出会い。

とにかくメキシコで生きる人々の荒々しい程の生命力とスピード感溢れる演出が印象的だった。コントラストの強い独特の色彩設計もツボにハマって一気にファンになったのを覚えている。

2本目「21グラム」を経て今作「バベル」は3本目。
もうスケールがこれでもかというぐらいに大きくなり、舞台はモロッコ・メキシコ・アメリカ・日本と、4カ国に渡って繋がるからどれだけ大変な制作現場だったか想像も出来ない。

「アモーレス・ペロス」がホームとしてのメキシコの人々を題材に描いていたのに対して、同じリズムと観察眼で今回は世界各国のドラマを描写している。
アメリカやモロッコの描写がどれだけリアルなのかは、実際に何年も住んだ経験があるわけでも無いので判らないけれど、少なくとも日本の描写はしっかりと地に足が着いていて正確だったと思う。
恐らく他の国の描写もその国々で受け入れられたからこそ、世界中で賞賛されているということは明らかなんだけど。
メキシコ出身の監督が一体どうやって4カ国もの国々をリアルに描写できたのか、不思議でしょうがない。やっぱりリサーチが徹底していたんだろうか…。
どちらにしても、わずか3作目で世界規模の壮大なプロジェクトを最後までコントロールしきった監督の人間力はさぞかし凄いんだろうなぁ、と作品とは関係ない所で感嘆してしまった。

物語の流れはモロッコに住む少年が撃ったライフルの弾をきっかけに、様々な人間関係が相互に影響していく。それは文字通り国境も超えて、世界の至る所へ。

近年のテロリスト事件等によるメディアの過敏な反応や政治的な葛藤など、様々な要素が絡んでくることは容易に想像出来たけれど、この映画で語られているのはもっと距離の近いコミュニケーションの根源的な部分。

国籍や言語の違いだとか人種の違いだとか、さらには聴覚障害であったとしても、人と人というのはお互いが解り合おうとしなければ繋がることは難しい。

相手を理解しようとする行為がコミュニケーションの大前提であるという、当たり前でいて忘れがちな事実を思い起こさせてくれる作品だと思う。
神に近づこうとして天罰を受けたバベルの街のエピソードは旧約聖書の有名な一節だけれど、「バベル」というのはあくまで作品の比喩としての名前で、罰を受けてしまった人間がコミュニケーションに苦しむ話ではなく、コミュニケーションの難しさを題材にして、それでもなおお互いに繋がり合おうと一生懸命に生きる人々のドラマであるということが強く伝わって来ました。

個人的に特に印象に残ったのは聴覚障害を持つチエコの揺れ動く心の描写。
友達とはしゃいでクラブで踊る場面から一人で部屋へ戻るまでの一連の流れは必見。菊地凛子さんの演技は本当に凄いと思います。

そしてやっぱり役者の力を引き出す監督の演出力が超一級。

バベル Official Website
http://babel.gyao.jp/
バベル Official Blogsite
http://blogs.yahoo.co.jp/babel_blog


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2007/05/03 01:03】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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