スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
魚だって空を飛べる…
サイパンを訪れた時にハードロック・カフェで偶然見つけて即買いしたアイテム。

fishcanfly_1

U2のボノがハードロックカフェのためにデザインした「Bono Signature Series T-shirt」
ボノと彼の妻アリソンが運営するEDUNのブランド、edun LIVE製のもの。
100%アフリカコットン製で月と星の夜空を魚が飛んでいるデザイン。
ボノのサインと“Fish Can Fly…”の文字がプリントされています。

fishcanfly_4

Tシャツの売り上げ売上の一部はボノの希望により、アフリカの野生動物の生息環境を保護するために、農民達に無償で綿花の無農薬栽培の方法を教授している団体、the Wildlife Conservation Society's The Conservation Cotton Initiativeに寄付されるそうです。

fishcanfly_3

1990年にハードロック・カフェでスタートしたこの「シグネチャ-・シリーズ」は、アーティストや、その遺族から提供されたグラフィックアートをプリントしたTシャツを制作販売し、売上金の一部をアーティストが指定する慈善団体に寄付するというもので、ジョン・レノン、エルトン・ジョン、スティング、ドン・ヘンリー、フレディ・マーキュリー、エアロスミス、エルヴィス・プレスリー、エリック・クラプトン、グリーン・デイほか、これまでに24組のアーティストTシャツをリリース。今回のBonoTシャツはシリーズ25番目のものになるみたい。

fishcanfly_2

よく目にするアーティスト仕様のTシャツとちょっと趣向が変わっていてデザインが良いです。“Fish Can Fly…”の文字もクール。かなりお気に入りです。

スポンサーサイト

テーマ:Tシャツ - ジャンル:ファッション・ブランド

【2008/08/31 23:45】 | Tシャツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
届いたっ♪
amaz_1

ずっと欲しかった本「rockin'on BEST DISC 500 1963-2007」が届きました!

これは洋楽専門誌ロッキング・オンが作った初めてのディスク・ガイド本で、1963年を基点に2007年に至る45年間のロック・ヒストリーを総覧し、500枚のロックの名盤を一挙に選出した、まさにロック・ファンにはたまらない内容の一品なのです。

amaz_2

今年の3月に出版されたものの、今ではなかなか書店で見つけることができず、この度Amazonで注文し無事本日手元に届いたというわけ。

それにしてもAmazonはホントに便利だねー。注文したらすぐだもんね。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

【2008/08/30 21:21】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ダークナイト
darkknight

いやー、最高!これは今年度のアカデミー賞確実でしょう!w

個人的には「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ以来の大傑作。

作品のテーマについて議論すればそれこそ色々意見はありそうだけど、アメコミ原作物とかクライム・ムービーとかジャンル映画として語らなくても、単純に映画としてめちゃくちゃ素晴らしいと思う。
予告編でしか本作のことを知り得なかった時点では、故ヒース・レジャー扮する新生ジョーカーの演技のインパクトが大き過ぎて、兎にも角にもジョーカー!でしょう!というノリで劇場に向かったんだけど、いやいやいや、確かにやっぱりジョーカーは群を抜いてスゴいんだけど、もう全ての役者の演技をはじめ、舞台美術も音楽もカメラワークも…もう全部が完璧でした。

監督は新生バットマンシリーズ第1作目「バットマン・ビギンズ」に引き続きクリストファー・ノーラン。
1作目もそれまでの前シリーズで構築されたポップでコミカルな路線とは一線を画しリアルでシリアスな内容でしたが、本作ではその世界観がさらにノワール色の強いダークな内容に仕上がっていて、舞台全体の演出力のレベルが格段に上がっています。とは言ってもやっぱりこの映画の主役はジョーカーになってしまうところが、逆にこの映画の肝でもあるんだけど。

監督自身「ジョーカーは映画史上で究極の大悪党だ」と断言しているほど、今回のジョーカーには得体の知れない恐ろしさがあります。ハンニバル・レクターにしろ、ダース・ベイダーにしろ、その悪行の奥には何らかの人間的な弱さ故の闇が存在していて、間違ってはいるんだけど全否定は出来ない部分というのがあったりするんだけど、本作のジョーカーに至っては目的を持った悪行ではないところでの犯罪者という点において、まさに最凶。最近観た映画では「ノーカントリー」に登場した殺し屋シガーが一番近い存在かなぁ…w まー、最近よくありがちな、先行き不透明な世の中における目に見えない閉塞感。その象徴としての絶対悪っていう設定にも捉えられなくはないけれど、仮にその設定に乗っかって百歩譲ったとしても充分にその絶対悪を表現し切っているところが凄い。

前作と違い、今回の舞台はどっしりとゴッサム・シティに腰を据えてストーリーが進んでいく。前作のラストで警部補だったジム・ゴードンがバットマンに対して次なる犯罪者の証拠品となるトランプのカードを示していた時点で次回はジョーカーが登場することは約束されていたわけだけれども… 冒頭からフルスロットル!約10分ぐらいの銀行襲撃シーンで一気に物語に引き込まれ、否応無くアドレナリンが放出されます。まーぶっちゃけてしまえば基本バットマンVSジョーカーっていう話なんですけど、それだけには留まらない細かい人間描写や実社会を感じさせるリアルな世界観がなんとも絶妙。

とはいえ今までフィルム・ノワールだとか、ジョーカーの設定の深さだとかいろいろ言ってきましたが、そこはやっぱりエンターテイメント作品。今回も新兵器が登場するし、ジョーカーだけでない、あの!ニュー・キャラクターも登場するし、なんと前作の怪人“スケアクロウ”も登場するしで、ちゃんとアメコミ・ムービーとしても押さえるところはしっかりと押さえてあるところがまた心憎い。

ちなみにこの作品、撮影をアイマックス・カメラで行ったらしく、アメリカではアイマックス・シアターで上映されたそう。アイマックスは新しい映写システムの一つで、まずフィルムの大きさが従来と比べても格段に大きくなり、現在利用されている最も大きな映写システムよりもはるかに大きな映写映像を作ることが可能な技術。アイマックス対応の劇場では、立体音響も加わり臨場感あふれる画像を観客は体験できるらしいです。ここ最近のハリウッド映画ではアイマックス対応の作品が次々と製作されている傾向にあるみたいだけど、日本ではまだまだ馴染みがないですよねー。早く日本でも普及しないかなぁ…


映画「ダークナイト」:Official Website

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2008/08/22 22:14】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大阪ぶらり食べ歩き
はいっ! そんなこんなで、更新が滞っておりましたけれどもw

えー、遡る事サマソニから明けて翌日、せっかく大阪に来たのでグルメツアーを決行しました。

やっぱりなにはともあれ道頓堀でしょう!ってことで、以前から興味のあった赤鬼のちゃぷちゃぷを食べました!

osaka_1

この“ちゃぷちゃぷ”は和風のツユにたこ焼きを浸して食べるちょっとした変わり種。ダシが効いていてめちゃくちゃ美味しいです。まー感覚でいうと明石焼に近いものがありますけど、明石焼の様な柔らかい状態でツユに付けて食べるのではなく、初めからちゃんと焼かれたたこ焼きがツユに浸してあるというところが大きく違う点かな。ま、ぶっちゃけ味は良く似てますけどねw ちなみにこのお店は店内にテーブルとかは用意されていないので、基本的に立ち食い又は食べ歩きです。ほぼ露店だからね。

osaka_2

この日は日射しがかなり強かったので汗だくになりながら食べましたけど、もうすこし過ごしやすい季節だったら何杯でもいけそうです。


続いて訪れたのは千日前からちょっと入ったところにある自由軒。午前11時半頃からオープンなのに、その時間に訪れたら既に長蛇の列が!すげーなぁ…!いつもこうなのか? 

osaka_3

織田作之助の小説「夫婦善哉」にも登場する名物カレーは、初めからルーとご飯が混ざったユニークなメニュー。中央に生玉子がトッピングされていて、生玉子を崩して混ぜ、独自のウスターソースをかけて食べます。これがホントにめちゃくちゃウマい!

osaka_4

ご存知の方も多いかと思いますが、これから大阪に行く方はぜひ!


てことで、前菜(?)、ランチときたところで、おつぎは… そう!ティータイム!

道頓堀界隈をぶらぶらと散歩しつつ、向かった先はクレープリー・アルション。人気のパティスリー「アルション」がやっているクレープとガレットの専門店です。お店の雰囲気がとても良くて、大阪にいることを忘れてしまうぐらいヨーロピアンテイストのプンプン漂う空間。

osaka_5

ここのクレープがまた本当に美味しくて、今までに食べたクレープの中でも群を抜いたモチモチさ加減でした。ここも結構な盛況ぶりで、フツーに訪れてもたぶん人数待ちになると思うので、もし行かれる方はあらかじめ予約をしておいた方が無難かも。

osaka_6

いやー、それにしてもよう食べた♪ ごちそーさまでしたー。



【おまけ】

osaka_7

アメ村でサマソニの看板を見つけましたw こんなの地元じゃまず見られないなぁ。

テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

【2008/08/19 22:47】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2008年、音速の夏。[その2]
2008年、音速の夏。[その1]より続き。

ss08_4.jpg

THE KOOKS。

ss08_ko.jpg

CDで聴くより断然生の方がカッコイイですね。残念ながらDr.の、ポールが腕の怪我により来日が不可能となったため、Dr.は代役でしたが、それでも全然イケてました。“Ooh La”も“Naive”も最高! それにしても、あれだけ盛り上がっている大人数の観客を一人残らず一旦地面に座らせてから、一斉にジャンプさせてしまうルークの力量にはあっぱれw

少し休憩をしてBOOM BOOM SATELLITESを観にSKY STAGEへ。

この日別メニューで動いていた友人と出会い合流。自分の日焼けっぷりを容赦無く突っ込まれるw いやー、全身こんがりですよ、奥さん!w てかさっきトイレに行った時に初めて鏡で自分の日に焼けた姿を見て、びっくりしました。感覚的には夏っぽく小麦色になってるかなーだったのが… ちょっとしたヤケドですね、これは。ぐは…。明日痛そうだなぁ。

ss08_bb.jpg

さて、1番聴きたかった“GIRL”は絶対演ってくれるだろうと予想していたのに、的中せず…ちょっと残念でしたが“MORNING AFTER”と“EASY ACTION”が聴けたので満足。ブンサテのLiveは今回が初体験だったんだけど、MCとか一切無いんですね。まぁ、そのストイックな感じが、彼等らしい感じもするんですけど。でも曲は沢山聴けたので良しとしよう。

ss08_6.jpg

で、急いでALICIA KEYSを観に再びOCEAN STAGEへ。この日はタイムテーブルの進行スケジュールも変更がチラホラあったみたいで、その影響か既にステージが始まっていました。この時点でもかなりの観客数だったと思うのですが、続くCOLDPLAYに備えて良い場所を確保する意味も含めて出来るだけ前列目指してゴー!

ss08_ak.jpg

それにしてもやっぱスゴいわ。声量のスケールが圧倒的です。なんだかずっとロック中心に回っていたので、このタイミングでR&Bのライブはなかなか新鮮なものがありましたw なんか…めっちゃソウルフルな空間が広がっていてステージを観ているだけでMTVアンプラグドとかNYのジャズバーとか、そんな場所に瞬間移動したような錯覚?
アリシアめっちゃ綺麗やし、“You Don't Know My Name”も“Superwoman”も良かったなぁ…
ラストで“No One”を演ってくれた時は感動で胸が一杯になりました。

んで、ALICIA KEYSの興奮も覚めやらぬまま、いよいよ本日のヘッドライナーCOLDPLAY!
最前ブロックの中央ちょい右辺りになんとか場所を確保。ALICIA後に会場移動の人達とCOLDPLAYに向けて前へ前へ向かう人達との動きの波に呑まれてもみくちゃになりそうでしたけど… セットチェンジにかなり時間がかかっていたような印象を受けましたが、所謂“焦らし”ってやつでしょうか。あまりの人口密度の高さに若干酸欠になりそうな状態だったけど、頑張って我慢しつつひたすら待機。

ss08_cp1.jpg

そして、流れてきた“Life In Technicolor”、堰を切った様に会場全体が盛り上がる。メンバーが登場し、始まったのは“Violet Hill”。続いて“Clocks ”と一気にメーターの針が振り切れました。そして聴こえてくる、あのドラムのイントロ!“In My Place”!もう最高です。

ss08_cp2.jpg

クリスを始めメンバーみんなサービス精神が旺盛で、ステージ上手へ移動して演奏したり、観客席中央のステージに移動してアコースティックライブをしたりと、会場を縦横無尽に動き回る姿が観られて本当に楽しめました。何が驚いたかって、“Speed Of Sound”を聴き終えて余韻に浸ろうとしたその時始まったクリスの弾き語り。“世界に一つだけの花 ”を日本語で1コーラス歌い切った時はそのサービス精神を超えたエンターテイナーとしての姿勢に素直に感動しました。

そして、始まった“Yellow”。もうこの曲を生で体験することが出来ただけで、何も言う事はありません。感動のあまり無意識に涙を流していました。ステージ全体を覆う黄色い光が印象的だったなぁ…

ss08_cp3.jpg

全てが濃密で、1曲1曲にちゃんと感動できたので、本当に良い経験だったと思います。
“Lovers In Japan”の最後で無数の蝶がステージから会場に向けて乱舞した時は鳥肌が立つ程幻想的でした。

Set List:COLDPLAY
1. Life In Technicolor
2. Violet Hill
3. Clocks
4. In My Place
5. Viva La Vida
6. 42
7. Fix You
8. Strawberry Swing
9. Chinese Sleep Chant (※ステージ上手にメンバー4人で移動し、演奏)
10. Speed Of Sound
11. 世界に一つだけの花
12. Yellow
13. Lost!
14. The Scientist (※観客席中央のステージに移動してアコースティックライブ)
15. Death Will Never Conquer (※Dr.のウィルが歌う)
16. Talk (Remix)
17. Politik
18. Lovers In Japan
19. Death And All His Friends

ss08_7.jpg

ラスト、“Death And All His Friends”が終って、アンコールをしようとしたその時、絶妙なタイミングで夜空に咲き乱れる打ち上げ花火!個人的な想いとか、今日に至るまでのいろいろな出来事とか色んな要素が相俟って、しばらく無心で花火を眺める。もう、全てが完璧でした。やっぱりフェスティバルは最高ですね。

ss08_fw.jpg

来年はサマソニも記念すべき10回目。
どんなイベントになるのか今から楽しみです。


SUMMER SONIC 08 / Official Website

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2008/08/12 23:40】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2008年、音速の夏。[その1]
8月9日土曜日:午前3時40分出発。

1年前に自分史上最悪の渋滞ラッシュに巻き込まれてホントに肝を冷やしたので、今年こそは早めの時刻に出発しようと心に決めていたのだが、サマソニの日程がそのまま盆休みに繋がっていた昨年と違い、今年は普通の土日休みだったので案外帰省ラッシュとは被らないかも…なんて甘い考えを持ってしまったため、早めどころか昨年より10分遅い出発w

で… 午前7時10分着! 結果的に大した渋滞に巻き込まれることも無く、驚くほどスムーズに会場に着くことができました!カンペキじゃん♪

ss08_5.jpg

早速チケットをリストバンドに交換して、何はともあれグッズ売場へw 1年前はトップバッターを観終わった後の時点で既に欲しいグッズは完売状態だったからね…
めちゃめちゃ並びましたけど、おかげで無事に目当てのTシャツも購入できたし、まずまずのスタートを切りました。

そんなこんなで始まった、SUMMER SONIC 08 8.9(sat) OSAKA。

今回の目当ては何と言ってもCOLDPLAY。本当に好きなバンドなので、今年ヘッドライナーで登場すると知った時の興奮といったら。その時点でこの日にこの場所に立つことは自分の中で決定していましたw

ss08_1.jpg

主な予定メニューとしては、
【OCEAN STAGE】VAMPIRE WEEKEND、THE HOOSIERS、311、THE KOOKS、ALICIA KEYS、COLDPLAY
【SKY STAGE】THE TING TINGS、BOOM BOOM SATELLITES
【OASIS AREA エンタメステージ】モンスターエンジン、ガリガリガリクソン
と、やっぱりOCEAN STAGEに偏ってしまう傾向にあるんですけど、今年は“お笑い”にも時間を割きたいと思っている自分がいることが、個人的に新しい。ロックフェスなのにねw

予想以上にグッズ購入までに時間がかかってしまったのと、照りつける日射しの強さとで気が付くとTHE TING TINGSの公演開始まであと20分。とりあえず荷物を一旦車に預けようと駐車場まで戻る最中、SKY STAGEから“Great DJ”が聴こえてきた。あー始まっちゃったw と思いつつもチリチリする日射しの暑さも相俟って開き直り、風に乗って聴こえてくるケイティの声をBGMに、とりあえずVAMPIRE WEEKENDには間に合うようにと装備を整える。

ss08_vw.jpg

ちゃんと見る本日の1組目VAMPIRE WEEKEND。
“A-PUNK”のミュージックビデオが軽快で結構好きだったこともあり、ちょっと気になっていた。UK勢かと思いきやNY出身なんですね。Vo.エズラのアフロ(?)とおもちゃみたいなメガネの出立ちが印象的。鳥山明のマンガに登場しそうな雰囲気だったなぁw 全体的にバンドのカラーがハッキリしていてノリも良く、なかなか良かったです。後にHMVのブースでアルバム買ってしまいました。

ss08_tho1.jpg

そのまま、THE HOOSIERS。けっこう暑い中、メンバーが登場するのをまだかまだかと辛抱強く待っていたところに、全身ぴっちりのスパイダーマンの全身タイツを着た輩を先頭にメンバーが走って出てきた時はマジで吹いたw Dr.のアルフォンソは、上半身裸+ハーパン、サングラスに鉢巻だしw コーラス+ホーン隊の2人は、ガイコツ全身タイツ。気になったスパイダーマンはKey.のサポートメンバーでした。容赦無く照りつける太陽の強い日射しの中、さぞかし暑いだろうに1曲目を全身タイツ&マスクでやり通し、2曲目の前でそのマスクを勢い良く投げ捨てた時はかなり面白かった。んで、折角脇に置いておいたそれを今度はスタッフが被り、アーウィンがギターを替える度に頭だけスパイダーマンの状態で登場w 新喜劇か!さすが、エンターテイナーです。

ss08_tho2.jpg

ずっと生で“Goodbye Mr A”が聴きたくてしょうがなかったのが、なんと開始3曲目で演奏!上がらないワケがない♪鷹の爪バージョンのミュージックビデオも映し出されて、会場大盛り上がり!全体としてはアルバム「THE TRICK TO LIFE」から7曲ぐらいだったかな。つーか何が驚いたかってBilly Joelの“We Didn't Start the Fire”をカバー演奏した時!アレンジがこれまた絶妙で、妙にハマっていたので凄く良かったです。

と、たて続けにOCEAN STAGEを満喫し、311も気になっていたんだけどちょっと体を潤そうってことで一旦OASISエリアへ。マンゴースムージーやら杏仁スムージーやら飲みつつ(←めっちゃウマ)オムソバを頬張りエンタメステージ周辺を散歩したりSONICARTでライブペイントを見たりしつつ、まったり。

ss08_3.jpg

モンスターエンジン、かなり面白かったです。なんかステージ周辺の観客もモンスターエンジン目当ての方が多かった様な印象で、彼等がステージに立った瞬間に場の空気が変わるのが伝わってきたぐらい。中小企業のコール&レスポンスとか、ハリウッド・ヒーローのネタとか、最高でしたね!面白かったーw

ガリガリガリクソンはいつものニートネタは封印し、観客を巻き込んでの一発芸の伝授を披露。こちらも大いに笑わせて頂きました。

しかし、このロックフェス会場でのネタ披露という条件は芸人さんの立場からすると、かなりハードルの高いアウェー状態だなぁ…とつくづく思います。観客の心を掴むまでと言わずも注意を引くことがまず大変だろうなと。逆に言えばこの条件で笑わせることが出来ればそれは凄いことですよね。

そうこうしている内にTHE KOOKSの演奏が始まっていたので再びOCEAN STAGEへ。

2008年、音速の夏。[その2]へ続く…

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2008/08/11 23:21】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
崖の上のポニョ
いろんな意味で集大成的であり、かつ野心的な最新作。

宮崎駿監督の長編アニメーション作品として、実に10作目となる今作「崖の上のポニョ」は一見すると“かわいい”子供向けアニメですが、作家としての冒険心が溢れる挑戦的な内容に仕上がっていると思いました。

ponyo_otc

前作「ハウルの動く城」を観た時に感じたことの1つが、だんだん表現がシンプルになってきている気がしたこと。シンプルと言うと語弊があるかもしれないけれど、“ナウシカ”や“ラピュタ”など所謂リアルタイムでジブリ直撃世代の自分は、なんだかんだ言ってもやっぱり「心地良い疾走感」というのが宮崎アニメの醍醐味であり、そこに神秘的かつ人間味溢れるストーリーが絡む事で起こる奇跡的な化学反応を、いつも心のどこかで待ち望んでいます。そういう観点からすると“ハウル”はそれまでのスピードとはどうも違う。ストーリーは素晴らしいし、作画も芸術的、映画としても傑作なのは判るんだけど… ということをなんとなく心の奥底で感じていたのだが、ちょっとマジメに原因を探ってみると何のことはない、作り手側の表現がどんどん大人になってきているということなんですね。

今や世界中で認められる作家となり、所謂ジャパニメーションの底力としての神業的で緻密な作画表現やスーパーリアルな世界観は、文化としても世界中で認知される様になった昨今。映像表現に限らず、表現者というのはやっぱりメッセージをいかにして伝えるかということが重要なポイントで、その媒体が音楽であれ文章であれ行き着く所は近い様な気がします。そうすると、今度はそのメッセージが伝わる最良の方法を考えるのは必然。

今作「崖の上のポニョ」はそうした表現者としての潔さが120%発揮されている作品だと思いました。なにせここにきて、全編手書きの作画。しかも画材もセル塗り然としたものではなく、クレヨンや色鉛筆を使うなど、メジャー作品としてはなかなか見られない面白い冒険心がてんこ盛り。もう、地位とか名誉を意識するしがらみもなく(?)一回りして映画作りを楽しんでいる感じがひしひしと伝わってきます。

とにかく今回のターゲットは“心”ではないでしょうか。
子供向けだと侮るなかれ、いい歳した大人も含めて、標的になっているのは余計な価値観の相違や世の中のしがらみなどを障害としない“純粋な心”。
「もののけ姫」のラストで自然界代表のサンは人間界代表のアシタカに対して「好きだけど一緒には生きられない」とフッてしまった(?)のが、今回はもうのっけからポニョは宗介が「好き」。宗介もポニョが「好き」。物語を通してこの想いは一切揺らぐことなく、加速度的にラストまで走り抜ける。相手が人面魚という事実を受け入れられるか?というポニョの母親グランマンマーレの問いかけにも宗介はあっさりとクリア。人種もしがらみも越えて“お互い好きならそれでいいじゃん!”というこの潔さ。今までのような戦争とか共生とか、いろいろあるけどさぁ…お互いの立場とか顔を立てつつw なんとか頑張っていこーよ、というもどかしさを、いとも簡単に追い抜いてしまった今作は、ひょっとしたら、世界で表現者として認められた今だからこそのタイミングで作られた、地球に住む人間としての業に対する、時事性の高いメッセージが込められているのでは…と思うのは深読みのし過ぎか…?w 個人的にはジョン・レノンの名曲「イマジン」の様な映画だと思いました。

ちなみに…今回のスタッフロール、短っ!いつもなら結構延々と続くのが、今回はかなり早かった。というのもスタッフ名の掲載順はなんと五十音順w、しかも肩書は一切なし。誰が声優なのか誰が作画なのか、名前を知らないと全く分りません。制作に関わった全員がクリエイター。この姿勢も本作を象徴する要素の1つの様な気がしますw


映画「崖の上のポニョ」:Official Website

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2008/08/02 15:35】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。